エグゼストの浴室・洗面室リフォームについて
~デザイン性と機能性を両立した施工~
1日の疲れを癒す浴室と清潔感もありデザインにこだわった洗面で朝晩が清々しくなります。
お風呂のリフォームには夢がつまっています。お風呂は、疲れを癒してくれる場所、一日をリセット出来る至福の空間です。
お風呂は体を清潔にする場所であるだけでなく、1日の生活の中で、最もリラックスできる場所ですね。
お風呂・浴室のリフォームは「快適さ」・「清潔さ」・「使いやすさ」が重要です
お風呂・浴室には大きく分けて「在来工法」と「ユニットバス」の2種類があります。
在来工法
「在来工法」とは昔ながらの家を建てる時の工法で、かつての一戸建ての風呂・浴室のほとんどは「在来工法」で作られていました。タイル張りの在来浴室は昔ながらの工法で、今でも使用しているご家庭は多いと思います。
壁面や床はタイルや木材などで仕上げ、長く使うと水漏れの心配があったり定期的な手入れが必要で、
タイルの目地にカビが生えたり、冬場は冷たく浴槽のお湯が冷めやすかったりヒートショック現象の恐れもありました。
ユニットバス
「ユニットバス」とは、浴室を構成する各部材(壁・床・天井)などを施工現場で組み立てて完成させる浴室のことです。ユニットバスは部屋の中にもう一つ部屋を作るので二重構造になり断熱性は良くなり防水性や保温性が高いのでヒートショック現象を防ぐこともできます。また排水の良さや掃除のしやすさ、カビの生えにくさを常に追求しているので掃除お手入れも楽です。使用面では、またぎやすい浴槽や、滑りにくい加工をした床、入口の段差をなくしたバリアフリーなど、高齢者から子供にまで安心して使えるように設計されています。
機能面でもデザイン面でも優れたものが多く、湯船・床・壁・扉などを豊富なバリエーションから選べるため在来浴室からユニットバスへのお風呂リフォームの需要は多いようです。
お風呂をもう少し広くしたい・狭くしたいなどのご要望にもおまかせください。今のお風呂に合うサイズがなくてリフォーム出来ない、などのお悩みも、サイズオーダーのピッタリサイズシステムバスもありますので諦めずにご相談ください。
小さな浴槽も大きな浴槽に仕上げることも可能です。
浴室・洗面室のレイアウト画像とリフォーム実例
疲れをいやす貴方だけのバスルーム空間に!
それぞれメーカーでお風呂が快適になるための機能、お掃除がラクラクになる機能は盛りだくさんです。
最近のシステムバスは、至る所にあなたを助けてくれるポイントがたくさんあるんです。
・床の表面はやわらかいクッションになってカビにくく汚れが落ちやすく冬場でもW断熱構造なのでヒヤッしない
・水あかの気になる鏡も表面を炭素の膜で覆っているため水あかのこびりつきを抑える
・お湯のムダ使いをカットする節水シャワー
・浴槽のお湯が冷めにくい魔法びん浴槽
・浴室の床、天井、浴槽、壁、と何と浴室全体に保温材が使われ浴室をまるごと保温材で包んでいるタイプ
・お手入れが大変な床・浴槽はボタン一つですみずみまで自動洗浄
・排水溝もうずの力でごみをまとめるので汚れの付着を防ぐのでいつもキレイ
・パールのようなつややかで、汚れもつきにくい人造大理石浴槽
・壁も入浴後にサッとシャワーで流すだけ、お手入れカンタンでカビに強いホーロークリーンパネル
・耐震構造で震度6強相当の振動を1分間加えても浴室が倒壊しないという実験結果も出ている程の見えない土台に力をいれたシステムバス(ユニットバス)などあります。
音響でバスルームを満たす豊かな音の広がりでリラックスもよいですね。お手持ちのCDプレーヤーや携帯オーディオなどでお気に入りの音楽を楽しめる浴室音響システム「サウンドシャワー」などもあります。
(LIXIL)くつろぎのこだわりに肩湯も打たせ湯もよいですね。バスタイムに至福のひとときを!
システムバスの多彩なオプションも、お客様のライフスタイルや好みにあわせて、自由にお選び頂けます。
浴室(バスルーム)をシステムバス(ユニットバス)にリフォームして心地よい浴室にしませんか?
お風呂は、面倒なお手入れの手間が省け、いつでも清潔に保ちたいものですね。「水まわりリフォーム専門店エグゼスト」では、
一日の終わりに、あなただけのやすらぎを感じさせ家族みんなが心から癒されるオアシスのようなバスルーム空間にするご提案をさせていただきます。
お風呂の危険!ヒートショック!
香川県はヒートショックの発生件数が全国ワースト1位というデータもあるほど、ヒートショックの発生率の高い地域だったのです。発生件数が多いのは香川県、兵庫県、滋賀県と比較的温暖な地域なのです。
逆に北海道や青森県は、昔から外気温が低いので、お風呂場にヒーターを付けているなどの対策をとられているご家庭が多いようです。
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度の変化によって、血圧が上下に大きく変動することをきっかけにして起こる事故です。
寒い状態で熱いお風呂に入ると血圧が上がる、または、風呂で一度血圧が下がり脱衣所でまた上がる。
お風呂に入る一連の流れの中で、血圧は高くなったり低くなったりしています。
これが、ヒートショックを引き起こす原因です。お風呂には危険が潜んでいるのです。
「入浴前に脱衣所や浴室を暖める」大きな温室差を解消するために予備暖房をおすすめします。設置されたい時には是非ご相談ください。
Takara standard
冬は暖かく、夏は涼しい!ルームヒーター!!
タイマー予約できます。スタイリッシュな薄型タイプで洗面室(脱衣所)やトイレなどにも設置可能。リモコンで温風の強弱を調整できます。ルームヒーターでヒートショック予防!
洗面室(洗面化粧台)をおしゃれにリフォーム!
洗面室は顔や手を洗ったり、スキンケアやお化粧、ヘアセット、歯磨き、シェービングなど身支度を整えるには欠かせない場所です。脱衣所としての役割も果たしていますね。
新しいシステムバスにすると、今までとは入口の大きさが変わることがほとんどなので壁の補修が必須となってきます。お風呂が新しく綺麗になるのでお風呂リフォーム工事の際に洗面室(脱衣所)の内装リフォーム工事で洗面室も綺麗にするのがオススメです。
洗面台の種類とメリット・デメリット
洗面台には大きく分けて「ユニットタイプ」、「システムタイプ」、「カウンタータイプ」の3種類があります。
1.ユニットタイプ
ユニット型は洗面ボウル、鏡、照明、収納がすでに一体化しているタイプです。
ユニット型のメリットは、比較的価格帯の安さとコンパクトさで、60cm、75cm、90cm、120cmなどの間口サイズに合った商品が選べ、
一通りの機能が揃っていることです。
デメリットとしてはデザインの自由度が低く、おしゃれに遊びを加えられないことと、分規格サイズが決まっているので、
設置する場所にうまく収まらなかったり、スペースが余る可能性があります。
2.システムタイプ
システム型は洗面ボウル、鏡、照明、収納のデザインや使い方をカウンターを中心にカスタマイズできるタイプです。
システム型のメリットはシステムキッチンと同じように、機能性が高く洗面化粧台周りのパーツを自由にコーディネートできることが最大の魅力で、設置したい場所のスペースに応じてカスタマイズすることができることです。ボウルや水栓金具、収納の位置やボリュームなども選べて、空間を最大限生かしたレイアウトができます。スペースが余るような場合にもシステム型はお勧めです。
「たくさん収納が欲しい」という場合にもキャビネットを組み合わせオプションで取付けることもでき、また、洗面ボウルを2つ取付けることで大家族でも混み合いを避けることができます。
デメリットは、組み合わせのカスタマイズが高いので、組み合わせ次第で高額になることと、ある程度のスペースがないと理想のレイアウトを実現しづらいという点です。
3.カウンタータイプ
カウンター型はカウンターから洗面ボウル、水栓金具などすべてのパーツをオリジナルで作り上げるタイプです。
カウンタータイプのメリットはデザイン性が最も高く、パーツの形状や材質、カウンターの高さや機能などほぼすべてを自由にデザインできます。好きなテイストを組み込みやすいのでインテリアにこだわりのある人には特におすすめで人気が高い洗面台です。
インテリア性が高くおしゃれに見えるので、カフェやレストラン、ホテルなどでも多く取り入れられています。
デメリットは、上手にプランニングをしないと逆に使い勝手が悪くなったり、お手入れがしにくくなることもあります。
洗面化粧台にタイルを取入れおしゃれで素敵な空間作り
オリジナルな造作洗面台にタイルを組み合わせることもできます。
またメーカーの洗面化粧台にタイルなどを組み合わせて、機能性・収納力はそのままでおしゃれな空間にすることもできます。タイルやガラスモザイクタイルなどを用いると、メーカーの洗面化粧台もグッと印象が変わります。
LIXIL
レンガ調・和調・ビンテージ調のもの、レトロな色合いのタイルや、透明感のあるガラスモザイクタイルなど様々あります。
空きスペースで収納!
1.サブキャビネット
各メーカーそれぞれで機能性・収納性に優れたものがあります。デッドスペースを有効に使って洗面台(洗面室)の収納をしっかり確保すると他の家具を置くこともなくなります。
洗面台と洗濯機の間もデッドスペースになりやすいので、ちょうどぴったりの幅の洗面台を選ぶことも重要です。75cmや90cmの洗面台にサブキャビネットを取り付けて収納で悩まない洗面室(洗面台)にすることでスッキリします。
TOTO
組み合わせは自由!こちらは収納を含めて横幅150㎝が必要です。
2.造作棚で収納!
収納に不便を感じたことはありませんか?『もう少し物を置けるスペース欲しい・もっとすっきりしたい・このスペースを有効利用にしたい』など収納に関しては生活していて後から気が付く事が多いようです。そんな時に欲しい場所に合わせて収納を造ることが出来るのが造作棚です。
洗面室も造作棚でスペースを有効に活用することが出来ますのでご相談ください。
洗濯機の上や洗面化粧台の横に棚を設置した例です。固定された棚をつければ、タオルや洗剤などを収納できるので、無駄なスペースを有効利用することができ洗面台をスッキリ使用できます。
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